SDGsへの取組み

私たち白岩引越センターは「人財作り」に力を入れ、
地域密着の引越しサービス、物流業の展開を通して、新生活の暮らしを応援します。
今以上に明るい未来を次の世代に渡せるよう、志を高く持ち、
持続可能な世界の実現に貢献します。

SDGsとは?

SDGs(エスディージーズ)とは
「Sustainable Development Goals」(持続可能な開発目標)の略称であり、2016年~2030年の15年間で達成するための国際社会共通の目標です。
白岩引越センターではSDGsの考えにも賛同し、
持続可能な世界の実現をめざし推進していきます。

環境にやさしい 取り組み

地域の清掃に参加し、綺麗な街を目指します

社員教育の一環として、「伊東掃除に学ぶ会」にて毎月地域の街頭や神社、仏閣の清掃やゴミ拾い、観光施設、学校、市役所などの公共トイレを「鍵山掃除道」に基づき
実施しており、併せて心磨きも行っています。
自然環境保全となるよう化学合成洗浄剤を使わず節水をしながらの清掃活動を実施し、自然環境の保全にも努めています。
全国でも有数の観光温泉地である伊東市を訪れる観光客の皆様に、また来たいと思っていただけるように、
伊東の名所を中心に活動しています。
「日本を美しくする会」の活動にも接客的に参加し、講演会・交流会・年次大会等で心磨きをしています。

省エネ運転でCO2の削減

クリーンディーゼル車の導入や
無駄なアイドリングや空吹かし・急発進・急加速・
急ブレーキをしない省エネ運転を全スタッフで努め、
徹底してCO₂の削減に取り組んでいると共に
事故0運動を推進しています。

電力の消費を抑えもしもの時の備えに

電力需給のひっ迫や災害時を踏まえてクリーンエネルギーである太陽光発電を導入しております。
事務所内照明を省電力となるLED化に切り替え、こまめな消灯や使用しない電化製品のスイッチをOFFにするなど日々節電を心掛けています。

一つ一つのものを大切に

引越用ダンボールなどの資材を再利用することで
ゴミの減量化、再生タイヤの使用、車輌を長く乗り続けられるよう毎日の点検整備、洗車を徹底するなど、一つ一つの物を大切にしています。
資源ゴミは再利用し易いようにきちんと分別をして
産廃業者に持ち込んでいます。

働きがいのある 職場に

勉強会で人間力の向上

毎月1回、約20年前から
人間学を学ぶ早朝勉強会を開催しています。
社員だけでなく、外部からも参加者があり、
人間教育の向上に力を入れています。
志と思いやりを育てることを目的に、読書会を通じて活発な意見をアウトプットしながら、学びを楽しんでいます。
また月に1回、商工会議所主催の講演による研修講座を受講し、運送業界のレベルアップを図るとともに外部の異業種の方々との人間関係も構築しています。
その他外部研修にも積極的に参加しています。

規則正しい生活習慣で安全運転

社内で月に一度、食育インストラクターによる講座を実施することで、本人はもとより家族や周囲の人々へ健康生活や、豊富な食品を食べられることに感謝して無駄を無くす生活を波及させています。
また、毎朝のラジオ体操の実施、スタッフ個々が規則正しい生活習慣を意識するなど健康管理をして安全運転に努めています。

より暮らしやすい 地域社会の活性化

引越サービス、物流業の展開

地域の人々の生活に直結する引越と流通を安定させ、
豊かで安心な暮らしの担い手となるよう努めています。
地域に密着したサービスをご提供することで、
住み続けられるまちづくりに貢献しています。

近隣道路の掃除

近隣の道路も日々トラックで走らせていただいています。そのため道路も職場という意識で毎朝会社周辺の掃除に取り組んでいます。
社員一丸となって、どんな天候でも例外を作らずに側溝の泥や落ち葉をきれいに掃き、スッキリとした気持ちで一日をスタートしています。

万畑祭り

会社の敷地・倉庫を開放し、地域のお祭りとして「万畑祭り」を毎年10月に行っています。地域のコミュニケーションの場になれば幸いという思いから開催されたこのお祭りは、初回から28年の歴史を刻んでいます。
毎年、地域の方が沢山参加して下さり、楽しく、笑顔溢れる場になっています。

観光PR

伊東市では、「伊東八景」と称して、八つの背景を観光PRにしています。
その写真をトラック後方にラッピングして
運行しています。
少しでも伊東市の観光産業にの一助となれば
嬉しく思います。

かけこみこども110番の家

子供たちが通学路や遊び場などで、不審者による誘いや、痴漢、暴力等の危険に遭遇した際に、すぐに助けを求めて逃げ込むことが出来る場所として登録しております。 
地域の安全、安心のために店頭にパネルを掲示しております。